米国経済:シェールガス革命の米国経済への影響に思う

米国経済:シェールガスの米国における経済効果は凄そうですね。

具体的には、今までにシェール革命によって米国では、約170万人の新たな雇用が生まれ、約618億ドルの税収を生んだとの事。

雇用や税収が増加したのは、

電力会社が発電燃料を石炭などからシェールガスに替えた事により電気代が安くなり、家計の可処分所得が増えた事(年間で1家庭当り1,000ドル近くも増えている模様、他の財やサービスの消費拡大に寄与しているのでしょうね)、

エネルギー、化学、鉄鋼といった企業がシェールガスに対応するために、米国内に多額の投資を行った事(870億ドルを超えた模様)などが効いての事のようです。

さらには、企業の投資の増加は雇用の増加や賃金の上昇を生み、さらなる家計の可処分所得の増加に寄与しているのでしょうね(電気代が安くなった事による家計の可処分所得の増加とは別ルートの家計の可処分所得の増加)。

その上、シェールガスの発掘、利用(発電など)による環境への影響を考えると、今後ますます環境関連のビジネスが伸びていきそうにも思えます。

このシェール革命の日本への影響を考えると、

シェールガス採掘に関連したビジネス(採掘プロジェクトへの参画・投資、機械や部材の供給)、

シェールガスの液化・保存・輸送に関連したビジネス(当該プロジェクトへの参画・投資、機械や部材の供給)、

シェールガスをつかった発電に関連したビジネス(当該プロジェクトへの参画・投資、機械や部材の供給)、

環境関連ビジネス(温暖化ガス対策など)、

米国や日本などの家計の可処分所得の変化がもたらす消費パターンの変化に対応するビジネス

などが考えられると思います。

何れにせよ、お金の流れのパターンや家計や企業のお金の使い方が大いに変わる可能性があると思いますので、そこにビジネスチャンスがあると感じる次第です。


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