CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)という経営指標を採用する企業が広がっているようです

CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)という経営指標を採用する企業が広がっているようです。

CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)とは、

資本の回転の良し悪しを測る指標の一つで、売上債権と棚卸資産の回転日数から仕入債務の回転日数を引いて計算します。

すなわち、CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)とは、資金の投入から資金の回収までに要する日数を測る指標です。

一方、総合的な経営指標である経営資本利益率(又は総資本利益率)は、利益/経営資本(又は総資本)ですが、

それを分解すると、

(売上/経営資本(又は総資本))
× (利益/売上)

です。

要は、経営資本利益率(又は総資本利益率)は、資本回転率と売上利益率に分解できます。

そして、経営資本利益率(又は総資本利益率)を高めるようとすれば、

回転を高めるか、利益率を高める事になりますが、

昨今、利益が出にくくなっている事を考えると、

回転を高める事が注目され、CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)という経営指標が注目されているのだと思います。

ただ、こうした経営指標は大企業中心に採用され利用される事が多く、中小企業にはあまり関係ないと思われがちだと思います。

しかし、CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)という経営指標は、中小企業にも非常に有用な指標だと思います。

何故なら、資金繰りの管理に直結するツールだからです。

そう考えると、CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)という経営指標は、中小企業にも広まって欲しいと感じる次第です。


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