中国経済:中国のジニ係数は0.61?

中国経済:中国のジニ係数は0.61(2010年)にも達すると推定されているようです(中国の西南財務大学の調査)。尚、都市部のジニ係数は0.56、農村部は0.6。

ジニ係数とは所得格差の度合いを示す指標で、0~1の値をとります。

そして、「ジニ係数 = 0」は、国民それぞれの所得が同一である状態を示し(国民全員が完全平等な所得)、ジニ係数が「1」に近付く程、一定の人に所得が集中している事を示し、「ジニ係数 = 1」は、一人に所得が集中し、他の国民は所得なしの状態を示します。

一般に、「ジニ係数 = 0.4」が警戒ラインとされ(貧富の差が大きいとされる状態)、「ジニ係数 = 0.6」で危険ライン(社会不安につながる状態)とされているようです。

日本、米国、ドイツといった国のジニ係数が0.3辺りである事を考えると、中国のジニ係数0.61という数字は、異様に高いと言えると思います。

さらには、中国政府はジニ係数を最近公表しておらず、0.61という数字は中国の大学が推定した数字。

したがって、もしかすると、現実には、0.61という数字より中国のジニ係数は悪いかもしれません(良い数字の可能性もありますが)。

中国を内政的に見ると、なかなか大変な状態なのかもしれませんね。


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