中東やアフリカ諸国で水利権が紛争の火種になっている事に思う

中東やアフリカ諸国で水利権が紛争の火種になっているとの事。

複数の国をまたぐ大河で、大河の上流域の国と下流域の国との間で水利用に係る利害対立が起きているようなのです。

具体的には、ナイル川流域では、エチオピア、スーダン、エジプトといった国々が、

ニジェール川流域でも、ナイジェリア、ニジェール、ギニアが、

メコン川流域でも、中国、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアといった国々が、

水利権を巡り、色んな駆け引きを行っている模様です。

確かに下流域の国々からすれば、上流域の国々に水源を握られれば(上流域にダムが作られ水量をコントロールされれば)、生活や農業や工業などに必要な水を、安定的に確保する事に係るリスクが高まります。

又、上流域に公害問題が生ずれば下流域にとっても大問題になりえます。

さらには、上流域の開発の具合によっては、川や海の自然環境が変わり、漁業などへの影響も甚大になるかもしれません。

逆に上流域の国々からすれば、大河の水源域を押さえる事で、下流域の国々に、色んな影響を与える事ができる事になります。

こう考えると、大河の下流域の国々は、水に係るリスクをヘッジするため、今以上に生活や農業や工業などに利用できる自ら独自の水源を持ちたいと思うのではないでしょうか。

すなわち、海水を淡水化するプラントや使用済みの工業用水などを浄化し再利用するプラントの需要が、今後益々グローバルで増えていきそうな気がします。

こうした所にも、日本のビジネスチャンスが大いにあるように感じた次第です。


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