NHK大河ドラマ「平清盛」の第7 回(光らない君)を見ての感想

NHK大河ドラマ「平清盛」の第7回(光らない君)を見ました。

今回は、平清盛が下級貴族の子である高階(たかしな)明子と結婚したり、鱸(すずき)丸が清盛の乳父(教育係)である平盛康の養子(平盛国)になったりしました。

* 平盛国の父親が誰なのかについては諸説あるようですが、漁師の子である鱸丸が平家一門に取り立てられたというのは、大河ドラマでのフィクションのようです。

「平清盛」の第7回(光らない君)で特に印象的だったのは、清盛が常識・格式にとらわれない人だという事、そのために当時の常識人達と清盛との間の軋轢は凄かったのではという事です。

結婚するにしても当時であれば、格式や今後の平家の発展に資する相手(家)を選択するというのが常識だったのだと思いますが、清盛は下級貴族の子である高階明子と結婚します。

又、漁師の子である鱸丸を平家一門に取り立てるなどは、当時の常識からすれば問題外だったのではないでしょうか。

ここに清盛の格式や従来の常識にとらわれず、実力や適材適所で人材を登用していく姿が描かれているように思えました(漁師の子である鱸丸を平家一門に取り立てたというフィクションは、格式などではなく実力で人材登用する清盛の姿を強調したものだと思いました)。

前回の「平清盛」の第7回(西海の海賊王)でも、海賊王である兎丸を平家に取り込みますが、格式などではなく、実力で人材登用する清盛の姿が、平家軍団のモチベーションを上げ、力を蓄えていく源泉になっていったのではないかと感じた次第です。

ただ、清盛の姿勢は、守旧派から見れば脅威と映るでしょうから、この事が後の平家の間での争いを激しくしたのかもしれないとも感じます。

大事を為すには、従来の常識にとらわれてはいけないとは思うものの、反作用も大きいとも感じた次第です。


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