大手ITベンダー(富士通やNECなど)のデータセンター利用の引き合いが増えているようです

大手ITベンダー(富士通やNECなど)に対する、データセンター利用に係る引き合いが増えているようです。首都圏の計画停電の影響と思われます。

電気の瞬断に備えるために、無停電電源装置(UPS)を導入している企業は多いとは思いますが、計画停電のような長時間の停電には効果が限定されてしまいます(無停電電源装置(UPS)の電源は、長時間もたないのが一般的)。

導入しているサーバの数が多い所などは、無停電電源装置(UPS)の電力がある間に、サーバの終了処理をし、サーバの電源を落とすだけでも、困難な場合があると思います。

又、サーバやデスクトップパソコンやPOSなどを無停電電源装置(UPS)なしで運用している所は(こうしたケースも多いと想像します)、電気の瞬断で、システムに入力したデータが消えてしまったり、最悪、ディスクが物理的に壊れてしまう事も考えられます。

そうした事態を想定して、企業は、大手ITベンダー(富士通やNECなど)のデータセンターの利用を検討しているのだと思います。

従来からコンピュータシステム運用のコスト削減目的や人材不足などから、企業によるデータセンターの利用は増えていたと感じますが、今後益々、企業によるデータセンターの利用は増えるのだと思います。

今年の夏の電力需給は厳しそうなので(計画停電はもちろん、事故的な大規模停電がないともいいきれない状況かもしれません)、早急に、データセンターの利用を検討し、夏場の計画停電に備えておいたた方がいいのかもしれません。

夏場近くになると(今も夏場近くだとは思いますが)、データセンター利用に係る検討が増え、ベンダー側もマンパワーなどの面から、全ての案件に対応できなくなるかもしれませんし、企業からデータセンターまでのネットワーク接続も問題になるかもしれませんので。

さらには、データセンターには置かない機器(パソコンやPOSやルータなど)の電源対策(ノートパソコンの利用(ノートパソコンはバッテリーを内蔵しているので電源対策になる)、無停電電源装置(UPS)の利用、データのバックアップなど)や、利用機器の省エネ化(無停電電源装置(UPS)の電力を長くもたせるための工夫)の検討も、抜けなく実施しておいた方がいいと思います。

要は、緊急事態が発生した場合の対応について(長時間の停電などが発生した場合の対応など)、今一度総点検し、事業継続についてのシミュレーションをしておいた方がいいと、強く感じる次第です。


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