NTTやNECなどが共同で家電などの機器を遠隔監視・管理するための通信技術を開発した事に思う

NTT、NEC、富士通、三菱電機、OKIが共同で、家電やパソコンなどの機器を、遠隔地から監視・管理するための通信技術を開発したとの事。

従来からホームネットワークを組むなどして、遠隔地(屋外)から携帯電話電話などを使って、屋内にある家電の電源のオン・オフなどはできましたが、メーカごと、家電などを制御するための通信手順などが異なっていたようで、それを標準化しようとして、今回、NTT、NEC、富士通などが、家電などの制御に係るシステムを開発したようです。

素晴らしい取り組みだと思いました。

こうした技術が普及すれば、家電などの機器(コンピュータ以外の機器)が、コンピュータのように、ネットに接続して使う事が当たり前の時代になるのだと思います。

かつてコンピュータ(特にパソコン)も、スタンドアロンでゲームやワープロなどに使われていましたが、今やネット接続は当たり前になっています。

そうなったのは、通信技術の標準化が進んだ事が大きいと思います。

ただ、通信技術の標準化は、色んな業者の色んな思惑が複雑に絡むため、なかなか進まないのも事実だと思います。

コンピュータで言えば、ネット接続されたコンピュータが当たり前になるに際して、1980年代後半くらいから、「OSI」という通信の標準化技術が一世を風靡しました。

「OSI」は非常に理論的で素晴らしい概念だったと思いますが、今、「OSI」の話はあまり聞かず、ネットと言えば、TCP/IPの世界です。

必ずしも良いものが標準となるわけではないという事が、標準化の難しさだと思うと、家電をはじめとするコンピュータ以外の機器のネット化、通信技術の標準化も一筋縄ではいかないような気もします。

NTT、NEC、富士通、三菱電機、OKIが共同で開発した、家電やパソコンなどの機器を、遠隔地から監視・管理するための通信技術の標準化にも、普及させるに当たっては、数々の障害が待ち受けているとは思いますが、うまく普及して、より便利な生活ができる環境になればと感じた次第です。


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