東京都書店商業組合がソフト会社(ウェイズジャパン)と組み電子書籍配信事業に参入する事に思う

東京都書店商業組合が、ソフト会社(ウェイズジャパン)と連携して、電子書籍配信事業に参入するとの事。

東京都書店商業組合は、東京都内の約600の中小書店が加盟する組合。

ウェイズジャパンが運営する電子書籍販売サイトから専用の電子書籍端末を使って電子書籍をダウンロードして読む形になるようです。

電子書籍端末は、電子ペーパーを採用したもののようで、ウェイズジャパンが台湾メーカーに生産委託したものを、東京都書店商業組合が独占販売していく模様(組合に加盟する個々の書店が2011年4月から販売するようです)。

そして、電子書籍を消費者が購入すると、書店と東京都書店商業組合に、一定の金額が還元されるような仕組みになっているようですが、詳細は不明です。

最近、大手企業による電子書籍配信事業への参入が相次ぎ、中小書店の危機感は相当のものと想像します。

こうした環境下、中小書店が集まり協力していく事は1つの解なのだと思いました。

利益配分などの各種調整は大変なのだとは思いますが、街の本屋さんが減ってしまうのは、何かと不便になると思いますので、当該取り組みが上手くいけばと感じた次第です(今のまま、街の本屋さんが残るのではないのかもしれませんが)。

* 東京都書店商業組合は「Booker's(ブッカーズ)」という携帯電話など向けの電子書籍配信サイトも日本エンタープライズと共同で運営しています(当初、ACCESSと組んで「Booker's」は運営されていましたが、先日、日本エンタープライズとの共同運営に変わりました)。

今回、新たにウェイズジャパンと組んで電子書籍配信事業をするのには何か理由があるのでしょうか。ちょっと気になりました。


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