東レのグループ会社が太陽光発電パネルを搭載した造水機を開発した事に思う

東レのグループ会社が太陽光発電パネルを搭載した造水機(電気が通じない所でも太陽光発電を使って電力を確保し、川の水などを浄化できる装置。RO膜(逆浸透膜)で水を浄化するようです)を開発したとの事。

東レインターナショナルという東レのグループ会社が中心になって、災害時向けの造水機を元に太陽光発電パネルを搭載した造水機を開発、インドネシアの島嶼部での実証実験を始めたようなのです。

興味深い取り組みだと思いました。

最近、新興国をターゲットにしたビジネスの話題が多いですが、その時よく問題としてあげられるのが、電力や道路といった社会インフラが未整備である事。

太陽光発電パネルを搭載した造水機は、その事を逆手にとったような素晴らしい着想の製品だと思いました(しかも世界で今後益々重要度が増すと言われている水に関連した製品)。

固定電話が未整備であった新興国で、多大な設備投資が必要な固定電話が普及する前に、瞬く間に携帯電話が普及していった状況を考えると、太陽光発電も、案外、送電網があまり整備されていない新興国で、急速に普及するかもしれないと感じました(風力発電もそうなのかもしれません)。

太陽光発電装置が安価になる事が新興国での太陽光発電の普及の鍵になるとは思いますが、送電網を新規に敷設するより、案外、太陽光発電装置を普及させた方が安上がりになるかもしれません。

新興国でのビジネスを考える場合、逆転の発想も重要ではと感じる次第です。


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