NHK大河ドラマ龍馬伝の第43話(船中八策)を見ての感想

NHK大河ドラマ龍馬伝の第43話(船中八策)を見ました。今回は、坂本龍馬が船中八策をしたためるといった内容と薩摩藩と土佐藩との間に倒幕にあたっての盟約(薩土盟約)が龍馬・中岡慎太郎の仲立ちで結ばれるといった内容でした。

船中八策とは、龍馬が長崎から京都に向かう船の中で考えたとされる(京都に上洛していた山内容堂に大政奉還を進言するために龍馬は京都に向かったとされています)、今後の日本が向かうべき指針をしたためたもの。船中八策は8項目から構成されています。

<船中八策>
・大政奉還をする事
・議会(上下の2院)を作って議会政治をする事
・世の中から広く人材を集めて政治をする事
・外国との不平等条約の改定する事
・憲法を制定する事
・海軍力のアップを図る事
・御親兵を作って都を守る事
・金銀の比率や物の値段を外国と同じにする事

幕末という時代に龍馬が、憲法を作るとか議会政治をするとかといった内容の策を、よく作れたものだと感心しました。また、龍馬が船中八策を考えるに際して、当時の知識人・情報通の情報も参考にしたと思われますが、それらの情報が得られた人脈に脱帽です。とにかく凄いと思いました。

まずは薩摩も土佐と協力して大政奉還をする事、大政奉還がうまくいかなかった時には土佐も武力をもって倒幕をめざす事を柱とする薩土盟約が龍馬・中岡慎太郎の仲立ちで結ばれますが、難題と思われる大政奉還に向けての外堀を徐々に埋めていく龍馬も凄いと感じました。

とにかく、龍馬のパワーには脱帽。

その一方で、これだけの事をする龍馬が、数々の勢力から恨まれ・命を狙われていたのもわかるような気がします。既得権益を持つ幕府にとっては目の上のタンコブだったでしょうし、武力をもって幕府を倒そうとする薩摩や長州にとっても、大政奉還を進めようとする龍馬は面倒な人物だったと思われます。

亀山社中から海援隊になって、薩摩と龍馬の関係が薄くなってきているように思え、薩摩にとって龍馬は邪魔者になってきているような感さえあります。

歴史の謎の1つとされる龍馬の最後(暗殺)。龍馬伝で龍馬の最後(暗殺)をどのように描くのか、益々ラストに向けて楽しみになってきた次第です。


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