東京電力、東芝などが共同で蓄電池を使うスマートグリッドの実証実験を行う事に思う

東京電力、東芝、ソニーエナジー・デバイスなどが共同で、蓄電池(リチウムイオン電池)を使うスマートグリッドの実証実験を行うとの事。

送電網内の蓄電池の充電量などの情報を収集・一元管理し、蓄電池などを適宜コントロール、送電網内の電力品質を安定させるといった実験をするようです。

蓄電池の充電量などの情報の収集は、ネットを使って自動で行う事になると思いますが、その際、機器間(蓄電池と蓄電池をコントロールするコンピュータ間など)で情報のやり取りをするための通信手順などの標準化とその公開は欠かせません(スマートグリッドは多くのベンダー(国内外問わず)が集まって実現するものだから)。

そうした通信手順などの標準化は、国際標準を念頭になされればと思った次第です(国際標準は考えられていると思いますが)。

又、最近盛んに試みられているスマートグリッドの実証実験は、システムでいう所の単体・結合テスト(全体システムの部品をテスト)をしているように見えます。

テスト済みの部品を合わせて、スマートグリッド全体で過不足なく動くかを検証する総合テストの段階になると、なかなか大変そうとも感じた次第です。

スマートグリッドに係る実証実験はプロトタイプだと思いますので、技術開発と開発した技術の検証が目的。社会インフラとしてのスマートグリッド(実用システム)は、1から再設計するのかもしれません。


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