NHK大河ドラマ龍馬伝の第36話(寺田屋騒動~今夜、龍馬襲撃)を見ての感想

NHK大河ドラマ龍馬伝の第36話(寺田屋騒動~今夜、龍馬襲撃)を見ました。今回、歴史的にも有名な「寺田屋事件」が起こります。

前回の龍馬伝第35話で、坂本龍馬の仲立ちもあって薩長同盟がなりましたが、その結果、龍馬は幕府から危険人物視されます。そして、寺田屋にいた龍馬が幕府方に襲撃されるのです。それが、歴史的にも有名な「寺田屋事件」です(1866年1月23日に発生)。

それにしても、幕府方に襲撃された龍馬は、よく命があったものだと思いました。奇跡と言ってもいいのかもしれません。龍馬は、多数の幕府方(50、60名とも、百数10名とも言われます)に、深夜(午前3時頃と言われます)に襲撃されたのですから、そこから逃げる事ができた事は奇跡だと思うのです。

又、幕府方の襲撃の結果、龍馬は手に傷を負いますが、そうした状況下、薩摩藩に連絡、伏見の薩摩藩邸に逃げ延びる事ができた事も奇跡的だと思います。

入浴中のお龍が異変に気が付き龍馬に危険を知らせ、龍馬が幕府方の襲撃に備える事ができた事(迎撃態勢を作る時間が持てた事)、龍馬、三吉慎蔵が相当の手だれであった事、龍馬が当時の最新兵器であるピストルを装備していた事、龍馬襲撃の事実を薩摩藩に知らせる事ができた事、龍馬が最後まで生きようとした事などが相まって、龍馬は命を落とさずに済んだのかもしれません。

龍馬伝の第36話の中で特に、龍馬が手に傷を負いながらも材木小屋に身を潜めて薩摩の救出を待つシーン、お龍が伏見の薩摩藩邸に助けを求めるシーンが印象的でした。

龍馬が身を潜めた場所が屋根の上という設定に、龍馬の生きる事への執着を感じました。最後まであきらめず、最善を尽くそうとする姿に感動しました(史実で龍馬が屋根の上に身を潜めたかはわかりませんが、龍馬といっしょに幕府方から逃げていた三吉慎蔵はもう逃げ切れないと思い、龍馬に対して切腹を進言した所、龍馬は三吉慎蔵に「死ぬ覚悟ができているのならば、伏見の薩摩藩邸に走ってくれ」という趣旨の話をしたと言われています。この執念が龍馬の命を救ったのだと思いました)。

又、お龍が伏見の薩摩藩邸に助けを求めるシーンは、鬼気迫るものがありました。惚れた男を助けたいと思うお龍の気持ちがよく出ていたと思いました。普通見ず知らずの人間が薩摩藩邸に来たとしても、門は開かないと思います。それを門を開けさせるのですから、お龍の気迫がすごいです。

史実でお龍が伏見の薩摩藩邸に助けを求めて走ったかどうかはわかりませんが(三吉慎蔵は伏見の薩摩藩邸に助けを求めたと言われます)、龍馬を助けたいとする人間がそれだけいたという事なのでしょうか。史実では小松帯刀(薩摩藩士)辺りが動いたのでしょうか。龍馬伝で小松帯刀はあまり描かれていないように思いますが、薩長同盟などでもすごいキーマンだと思いますし、龍馬がいろいろ活躍できたのは小松帯刀のバックアップがあったような気もしますので。

龍馬伝の第36話(寺田屋騒動~今夜、龍馬襲撃)は、最後まであきらめない大切さを教えられた回でした。


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