NHK大河ドラマ龍馬伝の第30話(龍馬の秘策)を見ての感想

NHK大河ドラマ龍馬伝の第30話(龍馬の秘策)を見ました。舞台は長崎。坂本龍馬、沢村惣之丞、近藤長次郎、陸奥陽之助らは、日本を欧米から守ろうとする志はあっても、まだ、自分たちの志を実現する手段を見つけるには至っていません。

そんな中龍馬らは、志を実現する第一歩として自分たちで商売をしようと金策に奔走しますが、なかなかうまくいきません。そして、龍馬を除く沢村惣之丞らの同志は、志を実現する手掛かりがなかなか掴めず、焦っていきます。龍馬だけは焦る事はありません。

龍馬のその姿を見て、腹がすわっている・胆力あると感じました。この胆力が龍馬になかったならば、龍馬が偉業を成し遂げる事はなかったのではと改めて思いました。

又、武市半平太の死を糧に、龍馬がより大きな人物になっていったのかもとも感じました。龍馬のセリフで「志だけでは日本は変えられない。武市半平太も日本を変えたいという志はあったが、やり方が必ずしも良くなかった」的な内容がありました。龍馬は、武市半平太の死から、志を実現するための手段の重要性を大いに学んだのではないでしょうか。要は、龍馬はただの理想主義者から、いろんな経験を通じ、リアリストに成長していったのかもしれません。

そして龍馬伝の第30話では、龍馬と西郷隆盛との会話での龍馬のセリフが非常に印象的でした。龍馬は西郷隆盛に薩摩と犬猿の仲である長州と組んで江戸幕府に対抗するように言います。その際、龍馬は西郷隆盛に「商売でいがみ合っていても、その商売のためにはマージャンをして敵である商売人とも関係を持つ長崎商人を見習い、武士もしたたかになれ」的な発言をします。

薩摩が江戸幕府の枠組みの中で動き、反江戸幕府の姿勢を鮮明にする長州と江戸幕府という形で戦いが起こり、日本の国力が消耗されたならば、日本が外国の餌食になると考える龍馬。その最悪な事態を防ぐべく龍馬は薩摩と長州をくっ付けにかかります。

その着想(薩摩と長州をくっ付ける着想)と行動力(西郷隆盛に長州と手を組む事を実際に言った事)と柔軟性(武士の枠組みを超えて商売を始めようとしている事)と合理性(志の実現に必要な事は既成概念(武士と言う枠組みなど)を取っ払って実施しようとしている事)などはすごいと感じた次第です。


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