三洋電機・米国カリフォルニア大の電力供給技術の実証実験に思う

三洋電機と米国カリフォルニア大学が共同で、電力供給技術の実証実験を行うとの事。太陽電池と2次電池(蓄電池)を使って、電力供給を安定させる仕組みのようです。

米国カリフォルニア大学が持つ画像処理技術を利用して、雲の動きを予測し(コンピュータで空をモニタリング、太陽光発電に適した日照が得られるかを判断)、太陽光発電で発電した電気を使うか、2次電池(蓄電池)の電気を使うかを切り替え、安定して電力を供給する仕組みを構築して実験するようなのです。

太陽光発電の泣き所の1つが、日照によって電力が安定しない事(送電網の電圧や周波数が不安定になる)。

最近、次世代送電網(スマートグリッド)に係る実証実験がさかんに行われていますが、そうした中でも、太陽光発電の利用で送電網の電圧・周波数が不安定になるといった事が課題になっているようです。そのために、莫大な送電網に関係した投資(蓄電池を大量に設置するなど)が必要なのではという議論もあるようです。

三洋電機と米国カリフォルニア大学の電力供給技術の実証実験は、こうしたスマートグリッドに係る課題を解決するツールになるのではと感じた次第です。



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